どんな人が利用できるの?

日常生活に不安を抱えている認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者などで、自分ひとりで契約などの判断をすることが不安な方や、お金の出し入れ・書類の管理などをするのに困っている方です。
なお、施設に入所している方や、病院に入院している方も利用できます。また、手帳を持っている方、診断を受けている方に限られるものではありません。

どんなお手伝いをしてくれるの?

●福祉サービス利用のお手伝いをします。
・さまざまな福祉サービスの利用に関する相談や情報提供
・福祉サービスの利用料の支払い手続き
・福祉サービスに関する苦情解決制度の利用手続き

●日常的なお金の出し入れをお手伝いします。
・年金や福祉手当の受領に必要な手続き
・病院への医療費の支払いの手続き
・税金や社会保険料、公共料金の支払い手続き
・生活に必要な預貯金の出し入れ、また預金の解約の手続き

●日常生活に必要な事務手続きのお手伝いをします。
・住宅改造や居住家屋の賃借に関する相談や情報提供
・住民票の届出等に関する行政手続き
・日常生活上の消費契約の手続き

●大切な書類等をお預かりします。
・銀行の貸金庫等で通帳や印鑑、証書などの大切な書類をお預かりします。

利用料は、いくらかかるの?

援助内容利用料
・福祉サービスの利用援助
・日常的金銭管理サービス
1回1,200円
(生活保護受給者は無料)
・書類等の預かりサービス年間3,000円
(月額250円)

ご相談・お問い合わせ

蟹江町社会福祉協議会 地域福祉係(TEL:0567-96-2940)まで


蟹江町にお住まいで、一時的に車椅子が必要な方に貸出しを行っています。介護保険制度などの他制度が利用できる方はそちらの制度を優先してください。


対象者蟹江町にお住まいの方で、一時的または他制度利用までのつなぎに車椅子が必要な方
※町外の親族の方などが蟹江町に滞在し、介助を必要とするときにも貸出しできます。
利用料無料
貸出期間3か月以内
手続き「福祉用具貸出申請書」に必要事項を記入・捺印のうえ、健康保険証などを提示してください。
お問い合わせ蟹江町社会福祉協議会地域福祉係
(TEL:0567-96-2940)まで

法律相談

弁護士による無料法律相談を実施しています。予約制です。

相談日毎月第2.第4火曜日 ※祝日はお休み
相談場所蟹江町総合福祉センター2階
(愛知県海部郡蟹江町大字蟹江新田字佐屋川東46番地)
相談時間午後1時~午後3時(予約制・1件30分)
料金無料
予約方法相談希望月の前月1日(1日が土・日・祝日にあたる場合は次の平日)から電話で予約できます。
※FAXやメールでの予約はできません。
予約・
お問い合わせ
蟹江町社会福祉協議会 地域福祉係
TEL:(0567)96-2940
受付時間/月曜日~金曜日(祝日を除く)8:30~17:15

心配ごと相談

民生委員による日常生活での心配ごと相談を実施しています。

相談日毎月第4火曜日 ※祝日にあたる場合は第3火曜日
相談場所蟹江町産業文化会館3階
(愛知県海部郡蟹江町城一丁目214番地)
相談時間午前10時~午後3時(予約制ではありません)
料金無料
お問い合わせ蟹江町社会福祉協議会 地域福祉係
TEL:(0567)96-2940

平成30年度法律相談・心配ごと相談日程表につきましては次のPDFファイルをご確認ください。


ファイルイメージ

福祉教育の推進

蟹江町社会福祉協議会では、町内の小学校を指定校として学校教育と連携し、福祉教育の推進に取り組んでいます。

福祉実践教室

蟹江町社会福祉協議会では、町内の小学校に通う児童を対象として、毎年福祉実践教室を開催しています。
どの小学校も3年生から6年生を対象に、いろいろな科目(車椅子・盲導犬・手話・点字)を体験できるカリキュラムを設定しています。すなわち4年間で4種類の体験ができる仕組みにしています。
参加する児童のみなさんが、ふだんの授業ではあまり触れることのできない福祉という分野、特に障がいのある人たちへの理解を深め、さまざまな人たちと同じ社会で生きていること、生きていくことを学ぶ教室です。

福祉実践教室開催状況(平成29年度実施)
学校名実施日参加者数(名)
須西小学校5/16(火)213
新蟹江小学校5/30(火)216
舟入小学校7/6(木)49
蟹江小学校9/27(水)463
学戸小学校10/26(木)340
福祉実践教室開催状況(平成30年度実施状況)
学校名実施日参加者数(名)
須西小学校5/8(火)225
新蟹江小学校5/29(火)218
舟入小学校6/6(水)55
蟹江小学校10/3(水)予定
学戸小学校10/11(木)予定

車椅子体験

点字体験


盲導犬体験

手話体験


町内会(区会、自治会)・団体・学校・保育所等に活動費の助成をしています。


生活福祉資金

生活福祉資金は、他の資金の借り入れが困難な低所得世帯、障がい者のいる世帯、日常生活に介護等の必要な65歳以上の高齢者のいる世帯に対して、資金の貸付と相談支援を通して自立を支援する制度です。

制度の利用にあたっては貸付条件があります。

総合支援資金

生活支援費生活再建までの間に必要な生活費用
住宅入居費敷金、礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用
一時生活再建費生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活費で賄うことが困難な費用

福祉資金

福祉費日常生活を送るうえで、または、自立生活に資するために、一時的に必要であると見込まれる費用
緊急小口資金緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸し付ける少額の費用

教育支援資金

教育支援費低所得世帯に属する者が高等学校、大学または高等専門学校に就学するのに必要な経費
就学支度費低所得世帯に属する者が高等学校、大学または高等専門学校への入学に際し必要な経費

不動産担保型生活資金

不動産担保型生活資金一定の居住用不動産を有し、その住居に住み続ける低所得の高齢者世帯に対し、その不動産を担保に貸し付ける資金
要保護世帯向け
不動産担保型生活資金
一定の居住用不動産を有し、その住居に住み続ける要保護高齢者世帯に対し、その不動産を担保に貸し付ける資金
お問い合わせ

蟹江町社会福祉協議会 地域福祉係(TEL:0567-96-2940)まで

小口資金

小口資金貸付制度は、生活の不安定な低所得世帯に対して、日々のくらしの維持に必要なつなぎ資金及び不時の出費のため必要とする小口資金を貸付け、その生活の保全を助長することを目的とした貸付制度です。

個人単位ではなく世帯を対象とした制度で、世帯の収支状況と身元証明が確認できる関係書類等のほか、原則的に連帯保証人が1人以上必要です。

資金の貸付決定は、地区の民生委員等の意見に基づく審査により決定されますが、負債の返済のための借入れや、借入れても返済できるあてがないものについては、基本的に貸付の対象とはなりません。

お問い合わせ

蟹江町社会福祉協議会 地域福祉係(TEL:0567-96-2940)まで


高齢者・障がい者・子育て中の親子等を対象とし、家への閉じこもり防止や孤独感緩和・悩みごと相談など、地域の中でつながりを持ち、生きがいづくりとなるサロン活動に対して助成金を交付します。
※ただし、自助グループ・趣味サークルの活動は助成対象にはなりません。

助成金額年額30,000円

※年度途中の場合は月額2,500円

助成要件につきましては、社会福祉協議会 地域福祉係(℡96-2940)までご確認ください。


「ちょっと困った」をお助けします!

かにえまるごとサポートセンターは、地域で安心して快適な生活をおくれるように、手助けをしてほしい人と手助けをする人との間の連絡・調整を行います。

かにえまるごとサポートセンターでは新規会員を募集しています。

<利用会員>
手助けをしてほしい人を「利用会員」と呼びます。利用会員の登録は要支援1、2の認定を受けている方か、基本チェックリストで援助が必要と認められた方が対象になります。
「重いものが扱いにくくなってきて掃除機がかけにくいわ…」「ゴミ袋を集積所まで持っていくのが難しいわ…」といった生活上の困りごとがある方はご相談ください。

<かにまるサポーター>
手助けをする人を「かにまるサポーター」と呼びます。かにまるサポーターの登録は、20歳以上の方で地域支え合いサポーター養成講座を修了された方が対象になります。
「空いた時間に少し誰かの手助けができたら…」「仕事をリタイヤしたので地域で何かお手伝いできたら…」といった気持ちをお持ちの方は、できる範囲でお力を貸してください。

活動内容

かにえまるごとサポートセンターの主な活動内容は以下のとおりです。

掃除ゴミだし洗濯
ベッドメイク一般的な調理・配下膳買い物・薬の受取代行
電球交換カーテン取り外し話相手
安否確認衣類の整理・被服の補修

利用料金

利用1回(30分)あたりの利用料は以下のとおりです。

時間/曜日月~金土・日・祝
午前7時から午前9時まで400円400円
午前9時から午後5時まで350円400円
午後5時から午後7時まで400円400円

サポーターのフォローアップ

かにえまるごとサポートセンターでは、サポーターのみなさまの活動をフォローアップするため、定期的なサポーター交流会を開催し意見交換や情報共有を行います。また、様々な研修・講座を企画・開催し、より安心して活動いただける環境を整えてまいります。


かにまるサポーター交流会とは

かにまるサポーター交流会とは、かにえまるごとサポートセンターのサポーター会員を対象として毎月開催される連絡会です。かにまるサポーター交流会では、様々なレクリエーションを通してサポーター間のつながりを深めています。また、サポーター活動の経験や情報を相互に共有することによって、地域での生活課題を意識化し、より積極的に活動に取り組むことができるような基盤づくりを行っています。

かにまるサポーター交流会の風景

平成29年11月交流会

11月の交流会では、町内の地図を広げ、地域の社会資源を把握する勉強会を行いました。普段何気なく行っている場所や特に意識することなく通り過ぎていた場所が、みんなで話し合っていく内に「実は大事な場所だったんだ」という新しい発見へと変わっていく過程が印象的でした。



平成29年12月交流会

12月の交流会ではクリスマス会を行いました。チームでアイデアを出し合って、どうすれば他のチームに勝てるかを考える中で、自然と一体感が作られていくようでした。



サポーター総登録者数54名。多くの方々にご参加いただきました。

今年度は地域支え合いサポーター養成講座を春と秋、あわせて2回開催いたしました。2回の講座の受講者合計は70名と多くの方にご参加いただき、その内、54名の方がかにまるサポーターとして登録されました。


第1回地域支え合いサポーター養成講座(参加者54名)

第2回地域支え合いサポーター養成講座(参加者16名)


講座内容


地域支え合いサポーター養成講座は大きく8つの単元で構成されています。
その内容は以下の通りです。

①「蟹江町の現状」
 蟹江町の高齢化・地域福祉の現状を、国の数値と照らし合わせながら理解します。
②「介護保険制度の理解」
 複雑な介護保険制度の理解を進め、その制度を使って何ができるのかを学びます。
③「コミュニケーション」
 インタビューゲームを通して他者を理解することの難しさ、深さを体験します。
④「高齢者の特徴と対応」
 高齢者の身体・精神的特徴の理解を進め、適切な対応方法を学びます。
⑤「緊急時の対応」
 誤嚥の対応や心肺蘇生など、救急対応の基礎を学びます。
⑥「認知症の理解」(認知症サポーター養成講座同時開催)
 認知症についての基礎的な知識を学び、適切な対応方法を身につけます。
⑦「ボランティア活動」と「コミュニティサービス」
 ボランティア活動とコミュニティサービスの基本的な概念を理解し、双方の違い
 と接点を考えます。
⑧「生活支援」と「心得」
 「相手の生活を支える」とはどういうことかを考える中で、その相手にとってふさ
 わしい行動とは何か、その関係の中での自分の役割とは何かを常に問いかける
 思考方法を学びます。



講座参加者の感想


・いろいろな人の考え方が聞けて、とても良かった。
・もう少しひとつひとつの項目を深く学びたかった。
・近い将来の自分のことにも当てはまり、勉強になった。
・実践的な事例を使った内容がもう少しあると良かった。
・講座を通して全く知らなかった人たちと楽しく過ごすことができ、嬉しかった。
・いろいろな人と知り合いになれて良かった。
・コミュニケーションの取り方がとても勉強になった。
・利用者の体調に合わせた対応の仕方がよく分からず不安なので、もっと学びたい。

今後の地域支え合いサポーター養成講座開催予定

平成30年度以降も春・秋2回の講座開催を予定しています。
多くの方に参加いただけるよう、今年度の反省点を生かしてより良い講座にしていきたいと思います。